更新日 2022年08月29日
広島市教育委員会が主催する「安心・安全な街づくり」民間連携プロジェクト高校生会議
の取組として、広島市三篠小学校の児童を対象に、高校生が考えた防災教室が8/18に開催されました。
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広島市長やびっくりさし太郎も参加して、防災ハザードマップの確認や防災ペットボトルの作成、
防災カルタの作成とカルタ取りなど行い、最初から最後まで笑顔の絶えない防災教室となりました。
広島安全施設業協同組合を通じて当社も活動に参加し、日頃なかなか触れ合うことが
出来ない小学生の考えや、高校生のパワーを感じることが出来ました。
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企画・準備・リハーサル・本番と高校生と共に考えSDG’sの活動に携われたことは
大変良い経験になりました。
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更新日 2022年08月18日
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当社では長年にわたり、国土交通省 中国地方整備局にて標識をはじめとした道路事業に
尽力するとともに、清掃活動である「ボランディア・ロード」へ取り組んできました。
我が国道路の発達に尽力し公共の福祉の増進に多大な貢献をした功績という、大きな表彰を
頂くことができ非常にありがたく感じております。
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国土交通省 広島国道事務所内での授与式の様子
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当社ではこれからも道路安全施設の製作・販売・施工や清掃活動に携わり、持続可能な
社会の実現に貢献してまいります。
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更新日 2022年06月14日
当社では昨年に引き続き、日本財団および環境省の共同事業である「海ごみゼロウィーク2022」に参加し、
6月13日(月)に広島県安芸郡坂町鯛尾地区の海岸で清掃活動を実施しました。
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今回は関連会社の従業員を含め、前回を上回る45人が参加し、約1時間の活動で合計37袋のゴミを収集することができました。潮の引いた海岸付近にはペットボトルやガラス、プラスチックなど多くのごみが打ち上げられており、全員でこれらをひとつひとつ回収していきました。他にも画面の割れたブラウン管モニターなど、危険な粗大ごみもいくつか回収することができました。
参加者は海洋ごみを実際に見て、自らの手で回収することで、あらためて海洋ごみに対する関心を強くしたように思います。また、近隣で作業をされていた工事会社の方も急遽清掃に加わってくださり、私たちの活動に関心を持っていただけたことも大変ありがたく感じました。
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当社は水とかかわりの深い企業として、引き続き海を守る活動を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
更新日 2021年11月05日
当社は増え続ける海洋ごみ対策として、日本財団と環境省の共同事業である「秋の海ゴミゼロウィーク2021」に参加し、10月30日(土)に当社の江津事業所近くの島根県江津市後地町尾浜海岸で清掃活動を実施しました。
当社の従業員だけでなく、関連会社であるBlue Sky Frontier(株)や新日本開発(株)の従業員と家族を含め、合計26名(大人24名、子ども2名)が積極的に参加しました。また、サーフィンに来られていた一般の方々も清掃に加わってくださり、約1時間の活動で合計25袋のゴミを収集しました。
尾浜海岸で清掃活動を行なったのは今回が3回目となり、例年と比べ漂着ゴミの量が減り、特に今まで多かった漁具類のゴミも大幅に減少しました。ごみを出さない、ごみを捨てない、ごみを拾う。このような活動の輪が広がり、海洋ごみ削減のためのアクションを行う人がどんどん増えています。
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この活動を通して、「現状を知る良い機会になりました」「海岸のゴミ拾いはきれいになっていくのが分かって気持ちよかった」など、多くの参加者から今後も参加したいという声が上がりました。当社は今後も水資源と生物多様性の保全について取り組み、海洋ゴミの削減や持続可能な社会に貢献してまいります。
更新日 2021年06月28日
当社は増加し続ける海洋ごみ対策として、日本財団と環境省の共同事業である「海ごみゼロウィーク2021」に
参加し、6月24日(木)に、広島県安芸郡坂町鯛尾付近の海岸で清掃活動を実施しました。
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事前にプラスチックゴミ問題に関する動画を上映することによって、参加者が海洋ごみ問題の詳細をより深く知り、活動の意義もより理解することができました。関連会社新日本開発(株)の従業員を含め34名が参加し、約1時間の活動で合計45袋のゴミを収集しました。ペットボトルをはじめ、発泡スチロールやカキ養殖に使われるパイプなど、プラスチックごみがたくさんありました。この活動を通して、多くの参加者は以前より海洋ごみ問題に対して関心が高まり、「次回も参加したい」や「もっと回数を増やして、いろいろな場所で活動してほしい」など積極的な意見もたくさん上がりました。.
当社は水と深い縁がある企業として、今後もSDGsの活動として、海洋ごみの削減に取り組み、
持続可能な社会に貢献してまいります。
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